廃墟

寂れた 街の夜
明かりは 焚き火の灯
どこにも 居ないけど
確かに 声がする

朝靄が晴れて
途方にくれて
空っぽの鞄を放り投げた

この場所で

どこにも行けないな
何にも無いもんな

だれもいないんだな
なにも見えないもんな

見えるもの

日々に彩が芽生えつつある

何も見えなかった日々が懐かしく思えるほどだ

 

まだあの娘を好きだった頃ほど美しくはないけど

いっそ誰でも好きになれるほど荒んでもいない

 

少しずつでも溜まっていた煙が溶けていくことがうれしい

それが本当は当たり前のことなんだとしても


くそなもんはくそ

ついに心療内科にお世話になるしまつ
目と耳を塞ぐと既に溜まっていたものが溢れて来るので、心を閉ざして逃げていたが、それはそれでダメージがあったらしい。

タイミングよく帰省もできて、だいぶ回復してきたが、復活には程遠いのだろう。

私が私であろうとすることはこの街に合っていないのだな。

慣れないやつ

しかも前触れ無いやつ

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